Figma バージョン履歴
バージョン履歴
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- 機能
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- ファイル名

概要
バージョン履歴とは、編集の履歴のことです。 ある履歴ポイントから次の履歴の間にどこが変わったのかを確認したり、保存された過去の履歴の状態に戻して(復元)、そこからやり直すこともできます。 任意のタイミングで履歴を記録することもできますが、30分編集が行われないときは自動で履歴が保存されます。
バージョン履歴を表示・閲覧する
⚫︎メインメニュー > ファイル > バージョン履歴の表示
⚫︎ツールバー中央のファイル名 > バージョン履歴の表示
バージョン履歴を保存する
【バージョン履歴を保存するショートカット】
Mac:Option + Command + S
Win:Ctrl + Alt + S
メインメニュー > ファイル > バージョン履歴に保存
過去の履歴を復元
復元したい履歴をクリックします。 履歴の日時の右側に「…」が表示されるのでクリックし、「このバージョンを復元」を選択します。
バージョンの複製
その履歴を残したまま、以降は異なる編集・案を作りたいときなどに使用します。 複製したバージョンは、末尾に「(コピー)」とついたコピーファイルとして、新しいタブで開きます。
Designpedia Team
2024年1月5日(金) 公開