Figma アウトラインの表示 / 非表示
アウトラインの表示 / 非表示
- Figma
- 機能
- メインメニュー
- 表示

概要
すべてのオブジェクトを、オブジェクトの形の線のみで表示するかどうかを切り替えます。 テキストや図形も色などは非表示になり、線のみの表示になります。 表示のためのオプション設定もあります。 表示を操作するだけで、オブジェクトそのものがアウトライン化されたわけではありません。(参照:アウトライン化する)
方法
【アウトラインの表示のショートカット】
Mac:Shift + O
Win:Shift + O
メインメニュー > 表示 > アウトライン > アウトラインの表示 を選択します。
アウトライン表示のオプション
「アウトラインの表示」メニューの下に、表示の際のオプションメニューがあります。 ●非表示レイヤーの表示 ●オブジェクト境界の表示
非表示レイヤーの表示
通常の表示では非表示にしたレイヤーは見えません。 アウトライン表示の時にこのオプションにチェックがついていると、灰色で非表示レイヤーのアウトラインも表示します。
オブジェクト境界の表示
オブジェクトをかたどったアウトラインに合わせて、オブジェクトの範囲の境界も表示します。 例えば円の図形の場合、丸いアウトラインに加え、円がある範囲(境界)が破線(点線)で表示されます。
Designpedia Team
2024年1月10日(水) 公開