Figma 拡大縮小する
拡大縮小する
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- 機能
- ツールバー
- 移動ツール
概要
選択したオブジェクトを拡大または縮小するには3通りの方法があります。
方法① 移動ツールで操作する 方法② 拡大縮小ツールで操作する 方法③ デザインパネルでW(Width)とH(Height)の値を変更する
方法
方法① 移動ツールで操作する
【移動ツールのショートカット】
Mac:V
Win:V
オブジェクトを選択したら、そのまま移動ツールでリサイズすることができます。
オブジェクト選択枠の上にマウスポインターを乗せると、乗せた位置に応じて縦 / 横 / 斜めの矢印にポインターが変化します。矢印に変わったら、任意の向きにドラッグすることでリサイズします。 Shiftを押しながらドラッグすると、幅と高さの比率を変えずにリサイズすることができます。
注:移動ツールでは、テキストを含むオブジェクトのリサイズを行う際、テキストの大きさは変わりません。
方法② 拡大縮小ツールで操作する
【拡大縮小ツールのショートカット】
Mac:K
Win:K
拡大縮小ツールでのリサイズの大きな特徴は、オブジェクトの幅と高さの比率を変えずにリサイズすることです。
デザインパネルのサイズ指定欄の「縦横比を固定(チェーンアイコン)」や、Shiftを押しながらによる比率保持がされているかどうかに関わらず、比率は保持されます。 また、テキストを含むオブジェクトの場合、テキストのサイズもリサイズしますので、作成したデザインを崩さずにリサイズしたい時に役立ちます。
方法③ デザインパネルでW(Width)とH(Height)の値を変更する
デザインパネルのW(幅)とH(高さ)の欄に数値で指定する方法もあります。 詳細についてはこちらの記事を参照してください。 関連記事:選択した複数のオブジェクトを整列する
Designpedia Team
2023年12月26日(火) 公開