Figma パスを描く
パスを描く
- Figma
- 機能
- ツールバー
- ペン/鉛筆ツール
概要
ペンツールを使用して、任意の形の図形や線を描きます。 描くラインのことをパスと呼びます。 描く際に、クリックまたはドラッグで打った点のことをアンカーと呼びます。
方法
【ペンツールのショートカット】
Mac:P
Win:P
ペンツールを選びます。 クリックやドラッグでパスの形を決めていきます。
直線を描く
開始点となるところをクリックし、角を作りたいところでクリックするという動作を繰り返します。 最後の点を開始点と同じ箇所で打つとパスで囲われた図形となり、塗りを設定することができます。 囲わずに終えたいときは、最後にクリックした箇所(終了点)から少し離した何もないところでCommand(Ctrl)を押しながらクリックします。
曲線を描く
パスが向かう方向(弧の盛り上がる方向など)に、ドラッグでポイントを作っていきます。 例えば山を描くときは、開始点を少し右斜め上に向かってドラッグで作ります。 山を上ったあとは終了点に向かって山は下るので、今度は少し右斜め下に向かってドラッグし、何もないところでCommand(Ctrl)キーを押しながらクリックし描画を終えます。
パスは線となるので、あとからデザインパネルの線プロパティで色や太さなどを変更することができます。
Designpedia Team
2024年1月5日(金) 公開