Figma 選択した複数のオブジェクトを整列する
選択した複数のオブジェクトを整列する
- Figma
- 機能
- メインメニュー
- 配置
概要
選択した複数のオブジェクトを任意の方向に揃えることができます。
- 選択した複数のオブジェクトを全て左に揃える
- 選択した複数のオブジェクトを全て縦中央に揃える
- 選択した複数のオブジェクトを全て右に揃える
- 選択した複数のオブジェクトを全て上に揃える
- 選択した複数のオブジェクトを全て横中央に垂直
- 選択した複数のオブジェクトを全て下に揃える
- 選択した複数のオブジェクトを等間隔にする (水平方向に等間隔か、垂直方向に等間隔かは、選択したオブジェクトの位置によって自動的に判断されます。また、選択したオブジェクトの配置があまりにバラバラで方向の判断ができないときは、この機能は選択できなくなります。)
方法
整列したいオブジェクトを選択する(複数選択:Shift+click)
整列方向に合わせて、アイコンをクリックする
1. 選択した複数のオブジェクトを全て左に揃える
2. 選択した複数のオブジェクトを全て縦中央に揃える
3. 選択した複数のオブジェクトを全て右に揃える
4. 選択した複数のオブジェクトを全て上に揃える
5. 選択した複数のオブジェクトを全て横中央に垂直
6. 選択した複数のオブジェクトを全て下に揃える
7. 選択した複数のオブジェクトを等間隔にする
均等配置は、操作前のオブジェクトの配置を認識し、それに応じて自動的に、横並びでの均等配置/縦並びでの均等配置/縦横での均等配置のいずれかに切り替わります。
均等配置は、通常は自動で両端のオブジェクトを基準に等間隔に配置されますが、間隔量を任意に指定することもできます。
①左右の間隔 ②上下の間隔
「メインメニューから整列する」※以下はショートカットがあるもののみ記載 メインメニュー > 配置 >
●左揃え Mac:Option + A Win:Alt + A
●水平方向の中央揃え Mac:Option + H Win:Alt + H
●右揃え Mac:Option + D Win:Alt + D
●上揃え Mac:Option + W Win:Alt + W
●垂直方向の中央揃え Mac:Option + V Win:Alt + V
●下揃え Mac:Option + S Win:Alt + S
●均等配置 Mac:Option + Shift + Command + T Win:Ctrl + Alt + Shift + T
●水平方向に等間隔に分布 Mac:Option + Shift + H Win:Alt + Shift + H
●垂直方向に等間隔に分布 Mac:Option + Shift + V Win:Alt + Shift + V
Designpedia Team
2024年1月11日(木) 公開